平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

シンプルな暮らし、いい言葉、映画、プチプラ、ダイエット、その他日常で心に触れたものと人。

おしゃれなポスターに惹かれた映画5つをあげてみる。

ポスターの構図や色遣いに惹かれ、「どうしても気になる!」というきっかけから、観る映画を選ぶということが時々あります。

今日は単純にポスターデザインがお洒落でかっこいいと思った映画をまとめてみました。このテーマはまたいつか続編を書く予定。海外版ポスターも含みます。

サムサッカー (2005)

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タイトル通り、サム(親指)をサック(吸う)癖が治らない17歳の男の子が主人公の映画。何気にキアヌ・リーブスがヒッピーな歯科医として出演しています。

両親や友人との関係、将来への不安といった思春期のリアルな悩みや葛藤。それらと向き合う過程で大切なメッセージが優しく込められた良作です。音楽も素敵。


ウィスキー (2004)

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ウルグアイ映画。タイトルはお酒の「ウィスキー」ではなく、写真を撮る時の「はい、チーズ」の南米版です。随所に登場する野暮ったいアイテムがまた秀逸。

工場経営の男が、疎遠だった弟が帰郷する間だけ従業員の女性と偽造夫婦に。中年男女の心理が、ユーモラスかつ哀愁たっぷりに描写されています。

 

ショート・ターム(2013)

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トラウマや心にこびりついた闇を扱う作品ですが、とても美しく丁寧に描かれています。問題を抱える若者のための施設「ショートターム12」が舞台。

人に寄り添って支えたいという想い、人との絆について結構考えさせられました。穏やかに、じんわり心温まる一本です。世界で多数の映画賞を受賞しています。



ディナーラッシュ (2002)

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とある有名イタリアンレストランで起こる殺人事件に絡み、シェフ、ウエイトレス、バーテン、マフィア、評論家といった登場人物が繰り広げる一夜の群像劇。

ラストまで予想のつかないスピード感のある展開も見どころのひとつですが、単純に料理もめちゃくちゃ美味しそうです。上映時間も短めなのでお薦め。



ゴーストワールド (2001)

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高校卒業後、フラフラしながらモヤっと日々を過ごす主人公。こじらせ女子のダメっぷりや成長なんかをリアルに描いています。ラストも色々な意味で必見。

めがねクイーンの称号は本作のソーラ・バーチか、リサ・ローブ*1の二択ですね。スカーレット・ヨハンソンが素朴な女の子を演じているのも貴重。


まとめ

映画ポスターには、色合いやミニマルなデザインなどインスパイアされたものがたくさんあります。完成度が高いものをインテリアとして額装している人も多いのでは。

大学時代、A6にプリントアウトしたものをトイレにベタベタ貼っていましたが、湿気ですぐ反り返りました。


今日の名言。


人生に正しい答えなんて無い。他人と違ってもいい。大切なのは答えの無い人生を生きる力なんだ。

映画『サムサッカー』より

 

*1:アメリカのシンガーソングライター