平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

シンプルな暮らし、映画、ダイエット、プチプラ、節約、いい言葉、その他日常で心に触れたものと人。

点を描くのも、その間を線で繋げるのも自分自身。

点と点を結べば線になります。

定規を使って直線を引いたのは遥か昔。大人になってからはノートではなく脳内に、自分のイメージで点の間に線を引いて繋げてきました。割と都合のいい線でしたが、メリットを感じることも多かったと思っています。

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人との出会い

効果を最も感じたのが人間関係。歳を重ねるにつれ、短期間のものやその時限りといった点だけの付き合いもあちこちに散らばっていくようになりました。

ただその点のいくつかは、後々になって意外なところで繋がって線となり、自分の人生に大きな影響をもたらしてくれたのも事実です。

遠く離れた所にあった点と線が、大切な人へ恩返しできる人脈にもなりました。

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目に見えないもの

理由づけのようなものにも、点と線の発想を使っていました。

「そっけない態度を取られた」という点から、「怒ってるのかもしれない」と点に向かって線を引いて繋げないこと。

無理やり楽観的な線を引くとそれはそれでおかしなことになりそうですが、線さえ引かなければネガティブなプロットも生まれない、ぐらいの使い方をしたことがありました。
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日々の出来事

自分の行動で描いてきた点は、すべてが独立しているもの。その時は何も繋がりを感じなかったものが、様々な場所や人が絡んで線を浮き彫りにすることも多々あります。

何かに夢中になっていたり一生懸命になっていて、パッと振り返った時に、自分が描いた点の役割に初めて気づいたり。仕事にもそんなことが潜んでいると思います。

後づけと言ってしまえばそれまでなのですが、知識や経験を蓄積させておいて損なことはないと思っています。

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関連性のなさそうな点も、交わると何かが生まれるかもしれない、と今から考えてみるのも楽しいかもしれません。

 

まとめ


もちろん「あの時あれをしたからこうなった」という、「好ましくない結果としての線」みたいなものもあります。そういう時は、線を大股でまたいでいる自分を想像してました。
お金と時間と体力が許すなら、無駄だと思えるようなことや気が乗らないことでも、時々はやってみれば良いと思っています。

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より良い「線」
を楽しむために、コツコツ点を積み上げる。自身がいい年齢になり、益々そう思える機会が増えました。


今日の名言。


私は収穫の時には立ち会わないかもしれないが、今のうちに蒔けるだけ種を蒔いておきたい。


ミハイル・ゴルバチョフ