平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

シンプルな暮らし、映画、ダイエット、プチプラ、節約、いい言葉、その他日常で心に触れたものと人。

「絵心」という受け継がなかった才能をカバーするもの。

通知表を渡される終業式の朝、「体育と図工の成績が悪かったら家に入れへんよ」と言われて母に見送られていました。

もちろん冗談ですが、ずっと芸術の世界を生きてきた母ならでは。現に60歳を過ぎた今も、母は人から依頼を受けて時々絵を描いています。ちなみに祖母も水墨画を嗜んでました。

そんなレールには全く乗らず絵心も時間も思ったほどない私が、依頼を受けて現在絵を描いています。

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絵心は先天的なもの?

こんな記事を目にしました。

ワシントン大学ゲノム科学科の研究チームは、両親から受けつぐ遺伝子から、空間把握や記憶、イマジネーション、色彩感覚などの影響を受けることを発見。
“絵のうまさは60%が両親からの遺伝要因で決まる”と指摘しています。


小さい頃は確かに絵が上手と言われていました。ドラえもんキティちゃんもパッと描けたし、遺伝だと思っていた私。

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ですが「自転車を漕ぐ人を描いて」と言われると、自転車ってどうなってたっけ?ハンドル握る手は?と、イメージはできても形にできず、結局描けないことを早い段階で自覚しました。

絵がうまくなるには

画力には「空間把握能力」も大切らしいのですが、前述の通り「自転車を漕ぐ人」という3Dイメージを絵にすることを難しく感じるのは、私がその能力を充分で持っていないからなのかもしれません。

たくさんスケッチや模写をしてみたり、カルチャースクールに通ったり。「水彩画ドリル」もあるぐらいですし、テクノロジー時代が更に進めばいつか上達プログラム的なものも登場するのかも。

 

センスって何だ

服のセンス、ギフト選びのセンスetc…芸術のセンス含め、センスって何なんだろう。と思って検索したらしっくりくる一説が紹介されていました。

「センスのよさ」とは、数値化できない事象のよし悪しを判断し、最適化する能力である。
センスは知識からはじまる

センスは知識からはじまる


友人から「安いものをそうじゃなく見せるセンスがある」と言われてかなり複雑でした。

人気ブロガーさんの傾向

人気のあるブロガーさんは素敵な絵を描く方が多い、と常々思っています。技術的なことは私には分かりませんが、皆様のイラストを見ていると「味わいがあって素直な作品」という印象。


しかばね先生が特に好きです。


まとめ

当たり前すぎますが、画力には親から受け継いだ才能と、個人の努力の双方が必要ってことですね。

私が依頼を受けている絵も、展覧会やコンペに出すわけでも何でもないのですが、上手い・下手ではなく、とにかく心を込めて線を描いていくしかないと思っています。

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今日の名言。


The fundamental ability is to believe that one can do something.

根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ。

ジョン・レノン