平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

シンプルな暮らし、映画、ダイエット、プチプラ、節約、いい言葉、その他日常で心に触れたものと人。

余韻がもたれかかってきた映画5つをふらりと挙げてみる。

観終わった後に渦巻くモヤっと感に考えを巡らせる…という内容のものはあまり得意ではないのですが、私のような鈍感映画オンチにも不思議な余韻を残してくれた作品があります。

悲しく暗いだけの映画ではなく、美しかったり潔かったり深かったり
今回はそんな映画をご紹介。

 

トーク・トゥー・ハー

トーク・トゥ・ハー [DVD]
淡々とした中にもずっしりとしたやるせなさ。昏睡状態となった女性二人と、それを見守る二人の男性を中心とした究極的な愛の物語。変態的な役どころである俳優の気持ち悪い演技が絶妙。映像美もさることながら、アルモドバル監督の作品は女性達が特に美しいんです。



スペイン映画も好きで結構よく観ます。

セブン

セブン [DVD]
ご存知ブラッド・ピッドの代表作の一つで、キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続サイコ殺人事件を描いた映画。終盤に突如展開が変わってくるあたりからは、陰鬱感の描写とブラピの演技力の素晴らしさに唸らされます。それにしてもブラピ若ーい!

 


モーガン・フリーマンは前後10年変わってない気が…

ダンサー・イン・ザ・ダーク

ダンサー・イン・ザ・ダーク [DVD]
遺伝性の目の病気で視力を失いかけている女性を、歌姫・ビョークが演じています。同じ病気を持つ息子の手術費用のため懸命に働くも、ある事件を起こして逮捕されます。音楽もビョークの歌唱力も素晴らしいけど、残酷すぎる現実が痛くて辛い。救いゼロの映画です。



劇中でも澄んだきれいな声です。

バタフライ・エフェクト

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]
過去に戻れる能力を持った主人公が、ヒロインの幸せな未来のために現実を変えようと何度もタイムスリップを繰り返して試行錯誤するという展開。主人公も観てる方も混乱し放題な映画です。キャッチコピーは「最も切ないハッピーエンド」

 


アシュトン・カッチャーはシリアスな役所が合ってる気がします。

ミスティック・リバー

ミスティック・リバー [DVD]
もう観たくない、けど素晴らしい。個人的に好きな俳優が幼なじみ役で勢揃いしています。ある事件で疎遠にった幼なじみの三人が、25年後に非情な事件で再び引き寄せられます。アメリカの毒部分が炙り出された、深読み必至な映画。評価も賛否両論だったとか。



役にハマった三人の俳優の演技が完璧。

書きながら、ストーリーや観た当時の気持ちを思い出しましたが、やはり起承転結が分かりやすくてシンプルな映画の方がずっと好きですね。

今日の名言。


君も奇跡を信じろ。
信じないと、奇跡に気付かない。


映画『トーク・トゥ・ハー』より