平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

シンプルな暮らし、いい言葉、映画、プチプラ、ダイエット、その他日常で心に触れたものと人。

家族

視覚による性格テストと美しいものとパラドックス。

デザインや見た目といった「視覚的な表現」について、仕事がらみで色々学ぶ日々。アメリカ人の友人と、欧米人と東洋人では見え方や捉え方が違うらしいという話に及び、面白そうな視覚情報テストを実践しました。当たり前のことだと分かりつつも、他人が見る…

行方不明になった綿棒の先と病院選びの話。

出張先のホテルに備え付けられていた綿棒で耳を掃除し、綿棒を見たら先っぽの綿が無くなっていました。床に落ちていないかと探したものの見つからず。片耳を塞いで「あ゛ーあ゛ー」と言ってみたけど聴力はいつも通り。耳に違和感もありませんでした。 実家で…

21年と7か月生きた猫が天国へと旅立ちました。

実家で飼っていた猫が先日天に召されました。21歳と7か月。メス。白。実家を離れて会う頻度は減ったといえども、中学生の時から人生を共にしてきました。「ありがとうって言うとき。最後になるかもしれへん」と母から連絡が来た某日朝。少しずつ痩せてき…

末っ子というポジションから考える、生まれ順と気質。

顔だけで「次女っぽいね」と言われたり、「弟いるでしょ」と言われたりの私には年の近い兄と姉がいます。つまり私は次女であると同時に末っ子です。1970年代以降、出生順位についての研究も色々とされてきたらしいのですが、実際にどのくらい人格形成に影響…

尾骨が出っ張っている私と、母のシュールな感想。

私は尾骨が出っ張っています。お尻にあるシッポの名残みたいな骨で、もはやシッポ並みに突出しています。 久々に整体へ行き、痩せすぎると座るだけで痛いから気をつけるように言われましたが、リバウンドのお陰で今のところ痛みはありません。 そのことを伝…

人と会う時になんとなく意識している、祖父からの学び。

間もなく祖父の誕生日です。とはいえ昨年の春に他界しているので、お仏壇に献杯。身内贔屓も甚だしいのですが、今まで会った中で最も人格者だと思っていて、世界一尊敬している人です。今日は「人と会う時にちょっと心がけていること」について、祖父に想い…

京都で道を尋ねた時の優しい衝撃と、変わらぬ京都愛。

私の生まれ育ちは関西(非京都)です。京都人の両親を持つせいか、なんせ京都が好き。どう好きかと言われたら表現の範疇を超えてしまうので遊びに来て下さい。現在も仕事の拠点が京都にありますが、生粋の方向音痴なので未だにアプリがあっても迷子になりま…

遺伝子検査サービス「MY CODE」で祖先の系統と体質を知る。

現在メディアでも多く取り上げられるようになり、様々な企業から販売されている「遺伝子検査キット」。検査を既にしたことがあるという友人が、私のことを「ゴツめで筋肉質だしお尻が無駄に大きい。日本人っぽくない」と、何とも素敵な評価をしてくれました…

親子の形や距離感は多様であっていいと思う、という話。

「自宅から実家まで30分で、週に一度は実家に帰る」と言うと「それなら実家に住めばいいのに」という通俗的な答えが返ってくることが。そりゃまあそう言うよなあ、とも思うし、母のことは大好きなので本人にもそう伝えていますが、単にこの距離感が最適だか…

骨髄バンクのドナー登録と、母親からの一言。

前々から献血に行く度に気になっていた「骨髄バンクのドナー登録」のパンフレットを持ち帰りました。いい機会だしなーと、登録についてそこまで深く考えていませんでしたが、仕組みや意味を理解すべく調べてみて初めて、色々な葛藤が生まれました。 芽生えた…

「苦手な食べ物」で直面したちょっと困った問題。

スーパーの果物売り場で、「さくらんぼ食べると耳の奥が痒くなるから無理」と言っていた女の子がいました。生たまねぎを食べると胃痛になる同僚や、香辛料の効いたカレーを食べると眠くなるという知り合いもそういえばいたなーと思い出したり。私は割と何で…

祖父母との貴重な三人暮らしで教わった智慧の話。

いつぞやのブログにも書きましたが、私は20歳前後の時、ワケあって祖父母と三人で暮らしていました。 未だに実感がない時がありますが、祖母は一昨年、祖父は去年他界。数年間の三人暮らしの中で、今もこれからも絶対に忘れてないけないと思う人生訓のような…

キレイ好き、掃除好き、整頓好き、そしてズボラな掃除好き。

お盆に帰省。1時間以内に行ける距離にありますが、予告なしに訪ねても、いつ行っても見事に綺麗に片付けいている我が実家。ミニマリストにはなれずとも、モノを減らしたシンプルな暮らしを実践中の私。ですが突然の来客には玄関先で5分待ってもらわないと…

心のこもった読めない手書き VS 美しく無機質な印字。

宛名書きの字って気になりますか?法要の案内状を出さなければならなくなった、と母から宛名書きの要請が。毛筆・手書きというスタイルを貫く母ですが「字も下手やし左利きやからうまく書けへん」というよく分からない説明を受けました。 私も書道は習ってな…

自分以外の誰かを想う短冊に心が洗われた夏。

安定の雨だった七夕が過ぎましたが、今週末も立ち寄るスーパーや商店街など至るところで笹飾りと短冊たちを目にしました。毎年何となくチラっと見てしまうのですが、どの笹も唸りたくなるようなものがひとつふたつはあるもので。 いつもせかいがへいわになり…

小6の甥がたとえ変声期を迎えつつあっても天使。

変声期を迎えているのか、甥が最近ずっとガラガラ声なんです。小学校高学年ともなれば、そりゃそうか…ついこの前まで、テレビのトトロに向かって 「トト こんにちは」 と言って叔母を身悶えさせる可愛さだったのが、今は立派な野球少年。 小さい子の言い間違…

コンプレックスの無味な夜明けと姉と私。

身内贔屓込みですが、姉は割と美人です。似ていると言われたのは小学校まで。気がつけば「お姉さんは美人ねー」と言われることが増え、思春期になると実際ぶいぶい(古い)言わせていたように思います。 これが「姉」に対するものなのか、単に外見へのものな…